シューズ アシックス コートFF2 に変えました!
トップシード、ゲルエンクィスト、ゲルレベル、ゲルセンセーション、ゲルチャレンジャー、
ゲルレゾリューションと約20年歴代のスタビリティーモデルを履き続けていましたが…
アシックスのスピードモデルが年々進化して
いる事は分かっていましたが、今年43歳になる
クラシカルなテニス時代の人間としては
シューズ、ラケットは重いのがいい!という
固定観念がありなかなか踏み出せなかったけど…
以前、私が絶大な信頼を置いているアシックス 笠松 宏樹さんからコートFF1の発売の時に
「スタビリティー性能が上がっているので一度試しみて下さい」と言われた事を思い出し最近機動力も
落ちてきたので思い切って変えてみました。
もちろん #スーパーフィート との組み合わせで。
いつもはスタビリティーモデルを履いてたので足部の可動性をだすため #トリムブラック を使用していましたが、
スピードモデルに変えたことで
スタビリティーが落ちると思い安定性をだせる #トリムグリーン に変更しました。
結果は…
大正解でした!
シューズの完成度が凄い!通常安定性と機動性は両立が難しいというのが常識ですが
横に振られた時の安定性はそのまま、むしろ上がってます。
さらに一番感じたのは前後の動き。間違いなく
コートの中に入っていく動きがスムーズになっています。
これはスタビリティーモデルで仕様されているフラットソールからセパレートソールになった事の恩恵がかなりあると思います。
笠松さんが「開発の人間がジョコビッチの要望に応えてるのに苦労した」とおっしゃっていましたが、
彼のパホーマンスを満足させるアシックスの技術力、改めて凄いと思いました!
改めてシューズの重要性を感じた日でした。