節句職人が教える!
夏休み特別企画
甲冑ストラップ作り

8月 17日 (土曜日)15時〜17時

材料費1620円(税込)→ 500円(税込)

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節句人形は、子供の成長を願い、古くから日本の季節行事として親しまれ、引き継がれてきた桃の節句、端午の節句の時に飾る「雛人形」、「五月人形」です。
松澤さんは、節句人形づくりの4代目であり、甲冑師です。昭和59年に県指定を受けた父の一男さんから高校時代より技術・技法を受け継ぎ、磨きをかけてきました。
端午の節句は、武者人形や鎧・兜を飾り、男子の健やかな成長を祈る行事で、遠く奈良・平安時代から受け継がれてきた日本の伝統文化であり、この技術が次代に引き継がれ、更に発展していくように努めたいと語っています。
また、吉徳などの有名な節句人形の大問屋でも松澤さんの作品は取り扱われています。